脳みそぶちまけ雑記

脳みそをぶちまけたような文、略して脳ぶち文です

少年野球に対する案1

調べたところ、少年野球と呼ばれるものの連盟は全部で7つあるという。

そんなにいる?マジで言ってんの?

プロスポーツがある国において、それをやりたい子供はまずどの連盟に所属するかを考えなければならないの?(考えるのは親でしょうけど、それでも…)

 

プロ野球ですらリーグは2つで、連盟は一つなのに…7つ?

それぞれに歴史があり、分岐したり発生したりの理由はあるんでしょうけど…

主なところで言えば

「リトルリーグ」…アメリカ発祥

「ボーイズリーグ」…日本発祥

「ブロンコリーグ」…アメリカ発祥のポニーリーグの下部組織

「サンリーグ」…北海道中心

「フレッシュリーグ」…九州中心

ヤングリーグ」…関西中心

etc…

 

こりゃあダメだ。

簡単にいうと、ルールも違えば、年齢によるレギュレーションも違う。当然指導方法も変わっていく。指導者の基準も違う

もともと日本人というのは、科学的な手法や、論理的な指導というものに抵抗がある民族の上に、恣意的に運用したり、ルールを設けたりすることが多いので、どう考えてもこのリーグの多さや指導がしっかりと行き届いているとは思えない。

むしろよくこれだけプロ野球選手を輩出してきたな…信じられん…2010年に初めてリーグの垣根を超えた大会をやったんだ…戦国時代かよ…

 

 

とはいうものの、一般的にプロ野球選手になるには

少年野球>中学野球>高校野球大学野球、社会人野球

といった順番で活躍ないし実績を作れば良いので、連盟の数が多いからといって、必ずしもダメである、というわけではないのですが。

あくまでも「良くするため」の話なので…なんか色々変えてみようかな、という感覚です。

 

1・連盟の数を1つに統合する

形式はどれであれ、1つにした方が良い。

単純に野球をやる子供は年々減少している。

それぞれに対策を立てているかもしれないが、7つの別組織が、一つの課題に取り組むのはどう考えても得策じゃない

www.47news.jp

 

最近、JASRACに対抗するため、大手楽器メーカーが手を取り合ったことがニュースになった。

少し前だと、バスケットボール界に存在した二つのプロリーグをまとめるために、利害のない川淵三郎サッカーJリーグの会長が取り繋いだ。

 

結論から言うと、同じフィールド内の統合や協力プレーは、それほどに大ごとなのである。

早くに解決しないと、(例えではありますが)「サッカーで多大なる実績を残した人を招致する」ことでもしないと、取り返しがつかないことになるのである。

当然そうなったら無銭というわけではないだろう。

そして、自分たちの組織論を展開するばかりでは(金銭に関わらず)機会損失は爆裂にインフレしていく。

また、ほとんどの組織は「登録料」「大会参加費」「維持費」などという名目でお金を集め、運営していると思われる。

それ自体は必要なことなので、良いと思う。

が、それだけに依存している現状、非常にまずい。

会員数が明らかに減っているストック型ビジネス…オワコンじゃんって本人たちが思い始めたら、どうするよ?いい案でるの?起死回生の一発とか言って博打(投資ではない)をしたりしない?

そうなると、どうなるか。

時代が終わるのである。

もちろん、そのあとに予想できるのは「プロ野球球団」が新たな組織を設立し、運用していくことだが、それはまた別の話。

 

ともかく「今」なのである。「今」できることを提案したい。

 

連盟を統合すれば、第一に、一時的なマネーが手に入る。また同時に少年野球選手も一気に抱えることができる。

さすればやれることが別ベクトルで見えてくるはず。

 

まず、スポーツ用品企業や食品企業と提携を組むことができる。

野球は残念ながら、道具が高い。

使用するものも多い上に、革製品であったり、親世代に馴染みのあるブランドのグレードが上がっているためだ。

子供のデータを渡す代わりに、道具の提供をしてもらう。そうやって新しい道具や商品開発に役立ててもらう。

そして数年置きに回収し、その道具をリペアし、古本屋みたいな感じで売るのも良し、野球後進国でなおかつまだまだGDPが低い国へ支部を作り、その道具を使ってもらう、ということも可能だ。

スポンサーを得ることも辞さない方が良い。

アメリカの高校野球部には部費というものが存在しない。(例外はありますが)

その代わりに周辺企業のロゴや大きなペナントを学校のグランドに張り出し「地域教育に貢献してますよ!」と大手を振るってアピールできるようになっている(アメリカの寄付文化は税金に影響があるという前提はまた別にします)

その金でまず小中学生用のグランドをある程度整備、できれば作った方が良い。

大会を運営しやすく、また、練習環境を整えるためだ。

現状、親の資本=チームの資本となっているので、地域やチームによって差が生まれてしまう。それはなるべく避けたい。

もちろん勝手に向上する分には問題ないが、ある程度まで引き上げないと、全体のレベルが引き下がってしまう。

 

追記して、試合はリーグ戦とトーナメントを組み合わせた方が良い。この年代の試合は計算が非常にしにくく、その分大きく成長させることが可能だからだ。

ただ、そのための選手の配分やルールづくりは細心の注意が必須となる。

 

また練習はなるべく合同でやらせた方が良い。

元々体質が違う組織を一つにするのであれば、縦ではなく横のつながりをしっかり意識して、活用することで、選手たちに「野球でしか会わない良い奴」みたいな存在ができる。

それがゆくゆくプロ野球選手になれば、一つの「ファンが好きそうなネタ」に発展する。

人は物語に反応する(共感とか共有とかまた別の感情とか)ので、その文脈づくりは大事にした方が良い。

また技術的にも、違う選手と多く触れた方が「能力に対する想像の余地」(できるかも、という想像)が広がるので、積極的にやった方が良い。

 

また、連盟を一つにすると

・大会の運営がしやすい

・組織の運営がしやすい

はもちろんのこと

・ネット番組などで収益をさらに得やすい

・スカウトしやすい

・練習が捗る

・グッズやブランド化がしやすい

・ノウハウが早く蓄積される

などがある。

 

大会や組織はイメージしやすいと思います。

放映ですが、今までは世界大会レベルでないと、ほとんど注目されることがなかったのですが、地域予選や、日本国内大会などは、地上波やケーブルチャンネルよりもニッチな(けど確実に見たいファンがいる)ネット番組、ネット中継の方が向いていると自分は考えています。

巻き戻したり、オンデマンドでやったりすれば、教材にもなるし、指導者が少ない地域では大いに喜ばれると思います。

また、親や関係者以外からはチケットを取ることを勧めたいです。

現状、地方の球団の移動はその都度お金を集め、都心なら都心へと移動しているかと思います。

それを大会負担にする代わりに、チケット代(500円とか)を取るイメージです。

そもそも人気がないわけじゃないのに、今までタダで見られたこと自体が珍しいことだという自覚をちょっと持った方が面白いかと思います。

その代わり、球場などがある程度整っていることが条件となります。

タダで見たい人はネット放送を見る、みたいなイメージですね。

 

スカウトしやすい、は特に説明がいらないと思います。

そこに集まっているので、行きやすいですし、ネット番組を利用すれば、場所が離れていたとしても確認することができるからです。

 

練習が捗るは、大会の運営がしやすいので、必然的に目標が定まる、というのも大きいと思います。

安定的に試合や大会、交流があることはいずれにしても今までよりは良い方向に作用すると考えられます。

 

グッズやブランド化しやすい、というのは簡単にいうと、ロゴを作って、代表ユニフォームを作って、という感覚です。組織としては。

チームだと、アメリカのカレッジスポーツの下位互換、縮小版、みたいなものですね。

大会の規模も実質日本最大となるので、そこで勝つ=日本一のイメージは簡単に作れますし、同時に少年野球なので地域密着型にしやすく、なおかつ各々でチームカラーやスタイルの作り方をある程度勉強し実践すれば「ファンとして活動しても良いんだ!」という流れを意図的に作ることが可能でしょう。

選手数×(1〜4)=親や関係者で、すでにそれだけ「応援してくれる人」が最初からいるという状態は珍しいので、積極的に踏まえた方が良いでしょう。

ただ、グッズですが、なぜか野球のグッズはダサくなりがちなので、そこには気をつけた方が良いかなと思います。

 

ノウハウが早く蓄積される、というのはサンプル数も関わる大人の数も日本最大級となるため、当然ですが、その通りになると思います。

ノウハウというのは

・組織運営のノウハウ

・選手育成のノウハウ

の二種類が主になると思います。

特に後者は、「これから子供への教育に力を入れたい」国や団体とは相性が良いので、野球そのものとバーターで売っていくことが可能かと思いますし、元々スポーツそのものがフォーマットをそのまま他国へ持ち込んでも大丈夫なようになっているので。

そして何より、怪我防止のためにそのノウハウは共有した方が良い。

どうして怪我したのか?重症度は?過失はあったか?とか

その問題が浮き彫りになり、共有できれば、そして組織が一体になった今ならば、野球指導するためのしっかりとした資格、が意味を持つようになる。

このケースは実際にありました。あなたならどうしますか?というようなケーススタディーができるのは非常に大きい。

問題意識を大きく共有できるのもやはり大きい。

 

 

 

とりあえず思いつくことを羅列してみた。

大事なのは、誰のためであるか、誰を盾にしているのか、であるね。

 

ではでは!

高校野球の案3

さて、1,2,と高校野球、ここを変えたら良いんじゃね?みたいな話をしたんですが、そもそも高校野球って日本だとアマチュア野球上、ピークと呼んで良いほど人気ですよね。

 

それなのに、教育の観点から商売をしてはいけないことになっております。

ユニフォームに企業ロゴが入るとか。

でも放送はされていて、それが彼らに還元されることはないんです。

矛盾点が大きすぎて、逆に引っかかるのが難しいってやつですね?

 

なので、どちらかにするしかないんですよ。

・商売ではないので100%還元する

・商売になりうるので、いっそ認める

か。

 

自分ならば後者を選びたい、ただそういう話ですね。

 

・甲子園出場選手の選手名鑑を作りましょう。

それを売ります。学校ごとに分析したデータなんかを載せても良いですね。

たぶん「待ってました!」とばかりに買う人がたくさんいると思います。

 

・協賛企業を募ります。

そしてそれを点在する支部へ、学校や生徒数、地域の平均所得などで算出した金額を割り振ります。補助金ですね要は。

また、県の代表になったらばユニフォームに企業ロゴが入ります。全国テレビに映りますから、それなりの広告効果があるはずです。

その地域にしかない企業ロゴがあっても面白いと思います。

そもそも部費制度は極力なくす方向で動いた方が良いです。部員数や学校の歴史によって左右されてしまうのはある程度仕方ないとしても、生徒本人にはどうしようもないことなので。

 

公立と私学の実力差を埋める必要もあります。

それもお金の力を借りましょう。

プロ入りした選手からの寄付金を公立のみ「オッケー」とします。

そのお金で新たなコーチを雇うも良し、設備投資をするも良しです。

寄付金でなくとも、例えば基金を設立し、そこから生徒の成績(学業)に応じて、資金を獲得できるみたいなユニークさがあっても良いと思います。さすれば資金を獲得するために授業をおろそかにするということが減るはずですし、これなら公立の体裁を保つことができます。

 

あとは、道具を作る企業の試作品などを使えるようにして、高い野球道具への費用を抑えるのもアリかと思います。そういった営業を学校や支部を通して行うのです。

地方に行けばまだ金属加工会社が生きていたりします。もしかしたら新たなスタンダードモデルが誕生するかもしれません。軟式で言う「ビヨンドマックス」みたいな。

あるいはその地域では絶大な人気を誇るグローブメーカーとか、そういう話です。

 

・ユニフォームのデザインを自由化する

企業ロゴが入るのもそうですが、根本的に、強いチームを応援すると同じものを着たり、身につけたくなるのがファン心理ですので、ユニフォームは売りましょう。

ですが、ただユニフォームを売っても面白くないし、そもそも日本の高校のユニフォームは地味ですので、ある程度デザインした方が良いと思います。

それを周辺にあるデザイン企業とタッグを組んでも面白いと思います。ネットで公募するのも良いですね。全国放送だけでなく、リーグ戦でも必ず映りますので(別記事に書いた案です)、楽しいと思います。

 

そんな感じで、絵的にも楽しくなると思います。

 

ではでは!

 

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高校野球の案2

前回大会の数を増やし、相対的に甲子園の価値を下げることを提案しましたが、今回はまた別の方法を。

 

そもそもケガしてでも良いからここで成績を作り、プロへ進みたい、という感情が一定レベルで存在している可能性があるので、そこもどうにかしなければなりません。

要するにプロへ進む道が狭き門すぎるのが問題です。

球団増やしましょう、という話は別の記事に書いているので、ここではしません。

 

教育の観点から、やれることがあるはずです。

そうです。他国との連携です。

日本の高校野球のレベルは高いと言われています。

多分事実です。技術練習に多くの時間を割きますから。

その時点での「上手さニアイコール勝率の高さ」は同じ時期のアメリカ高校野球部員と比べたら、上でしょう。

しかし、その後は違います。説明はしません。でも、そういうことです。

育て方が根本的に違うのです。

メジャーには1Aよりも下があり、10代のドラフトに引っかかった選手はそこからスタートします。契約した年に開幕メジャー入り!なんてのはほぼ皆無です。そこから数年かけて、技術を身につけ、上にあがるのです。

その代わり高校では、体づくりが中心です。そして大会は大きくても州大会のみです。またシーズンはリーグ戦ですので、ピッチャーも充実しており、ケガのリスクも低いです。

つまり、日本の高校生からすると、技術はつくけど体へのリスクが大きい日本から出て、体を作っているまだ技術が低いアメリカでやれるチャンスがある、という住み分けができている世界に進むことができます。

管理がほぼ徹底しているので、一年いくだけでも全然違います。ケガのリスクは休みがあるだけ、減っていきます。なんせ、アメリカの高校は「シーズン制」なので。つまり、半年ほどは部活がないんです。その間は筋トレがメインです。体づくりです。さらに言うと、授業で体づくりについては学べるので、そこも安心できるポイントかもしれません。

その後どちらの大学へ進むにしても、得た技術は生きますし、体がある程度できている中でスタートするので、新入生の中でなら間違いなく抜き出ます。

さらに言えば、外国語を学べるという強みがあります。

アメリカならばドラフトが40巡くらいまであります。

要は才能があれば、伸び代があれば、引っかかるのです。

ケガのリスクを管理されることによって低め、技術は担保し、英語を身につけ、体づくりも学べる、というのを学校単位で取り組むのです。

そうして日本の大会で結果が残せれば、ドラフトからプロ入りの道も見えてきますし、そうでなかった場合でも大学で継続的に活動しやすい体にしておくのです。

 

ではでは!

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高校野球の案1

とりあえずなんですけど、おおよそ4000校以上が日本国内に存在しているんですよね。

お隣韓国なんですけど、53校しかないんですって。野球部のある高校は。

日本人メジャーリーガー(傘下契約、FA中も含む)は現在、8人

韓国人メジャーリーガー(傘下契約、FA中も含む)は現在、8人

単純に比べることはできないし、全ての野球選手がメジャーリーグを目指しているわけじゃない!と言われたらそれまでなんですけど、それでもやっぱり無駄が多いんじゃないかな?というのが自分の考えです。

4000:53=1:1って、どんな計算式やねん…と

世界野球ランキングも、1位が日本、2位がアメリカ、3位に韓国。

www.japan-baseball.jp

うーん、ちょっと色々考えた方が良くないですか?

 

・怪我人の多さ

gendai.ismedia.jp

 

元メジャーリーガーの長谷川投手による記事です。

もうほとんど答えが書いてあるような記事ですが、読んだ上で、自分の経験も含めてこちらで書きます。

 

そもそもアメリカでは、体を明らかに酷使するようなスポーツ(てかスポーツに限りませんが、その話はまた別なので)は教育観点からNGとされ、場合によってはPTAとかより訴えられ、裁判になります。普通にやべえ感じになり、学校のランクが下がって給料が落ち込んだりします。まぁルールがあって、適用される感覚です。悪いやつは悪い、的な。

 

日本の教育現場はなぜかこの部分がなあなあにされがちなようです。

そもそも野球部と甲子園と学校には矛盾が存在します。

甲子園がテレビ中継されれば、放映側にお金が発生します。

野球部にはそれを甘受する制度はありません。

学校は教育のために存在しているが、私学は場合によっては野球部の授業が少なく、活動している。

 

問題はここにある気がしません?

野球選手を排出することが「是」なのであれば、ケガするような現状のあり方はNGのはずです。

だってケガした選手とか、ふつうは欲しがらないでしょ?ケガしてない選手の方が良いじゃないですか、取る側からすれば。価値が下がるじゃないですか。

 

てことは連投があり、灼熱の中プレーすることが決められている彼らは、プロ野球選手を排出するために部活があるわけではないのですよ。

 

つまり現状は、「ケガはしても構わない状況」なわけです。

ではその様子を放映しているわけですから、それも長年。ということは「視聴者の大半はそれを知ってか知らずか、それを含めて楽しんでいる」ということになるわけです。

だって、もし「ケガおっけー状態」が本当にダメだとしたら、集団で訴えたりしないとおかしいですよね?

ヘイトスピーチはあれだけ盛り上がるんですから、こっちで盛り上がってもおかしくないわけです。なのに世の中はひっくり返ってないわけです。元メジャーリーガーが記事にしても、同様です。

なので、「世の中の大半は高校生がケガするほど過酷な状態でする野球を楽しんでいるが、プロになることはそれほど望んでいない」と言い換えることもできるわけです。

もちろん、「母校が出ている」「生まれ故郷が気になる」「そういう目では見ていない」という場合もあると思いますが、炎上しているツイートを何気なくRTするのと同じで、無関心が故に加担している可能性があるので、一概には否定できない部分があるのです。

 

では、どうするのが良いのか。

まず、大会の数を増やしましょう。

具体的には、細かくするのです。

高校野球は全国大会が実質二度しかありません。

春のセンバツってやつと、夏の甲子園ってやつです。

一応、秋の神宮大会ってのがあるのですが、規模が小さい上に、優勝地区は春のセンバツの枠を一つもらえるという「センバツの下位互換」的性質があるので、そこの意識を変える方が良いかと思います。

 

全国大会は予選から合わせると、おおよそ一ヶ月半ほどかかるため、神宮大会を大きくしようにも間が空かず、予選を組むにもエトセトラ…みたいな事情があるのだと思います。

 

なので、秋の大会ではなく、冬の大会にし、それまではリーグ戦を戦うのが自分としての提案です。

夏の大会が終わり、リーグ戦が地区で始まります。地区はそこそこ細かい方が良いです。

小さい実践と、練習を繰り返し、そこにルールを設けます。連投禁止とか。

そうすれば、チームで必然的に数人のピッチャーを育てないといけないことになります。

その時点でリーグに加盟できないチームが出てきます。

その場合は春のセンバツや、夏の甲子園に注力するため、負担のかかるリーグ戦に参加しなくても良いわけです。

リーグでの成績が冬の大会の決勝トーナメントのためになり、その大会自体を独自に育てていく、ということです。

春のセンバツよりも前に、新チームの状態を確かめられるけど(ライバル校だけでなく、プロのスカウトもキャンプ中なので見られます)、その大会(リーグ)に出ていないチームは水面下で夏の甲子園に向けて努力している、という二段構えの図です。

冬の大会は、沖縄でやりましょう。暖かい必要がありますし、いつもはわざわざ本州の甲子園へ行かないといけない離島の高校などにアドバンテージをあげるためです。

放送はケーブルテレビやネットを中心にやりましょう。リーグは地方のテレビ局にそれぞれ任せる感じです。

そうやって、「全国に出ているから応援する」ではなく、「普段も応援しているが、いよいよ甲子園に出た!」という風に感情を分散させる考えです。

そしてなにより「この大会でも勝てればプロへの道が開ける」と考えられるようになれば、無理を通そうとする選手や監督が減る可能性が出てきます。夏の甲子園でなくでも冬のナントカ大会で結果を出そう!みたいなことです。

そうやって甲子園の価値を相対的に落とし、スカウトやその後を左右する人の目に晒す回数を増やすのです。

 

今回はここまで。

また別の日に、別の方法も書ければと思います。

 

ではでは!

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プロ野球案1

年度別セリーグ入場者数

http://npb.jp/statistics/attendance_yearly_cl.pdf

年度別パリーグ入場者数

http://npb.jp/statistics/attendance_yearly_pl.pdf

 

二つを見てもらえるとわかるんですけど、セリーグは2005年にガクッと下がっているが、そこからは基本的に増加傾向にある。

2005年は球団が統合して変わったり、なんだりがあり、ファンがアレルギー反応のように冷めた瞬間があった年ですね。

しかし、基本的にはずっと増加傾向にある。

ということは、自分が感じた「熱意が下がっている」というのは「現場を知らない」ということになる。

その前提で話をする。要は妄想ですね。

 

自分は常々、「巨人as No.1」の時代はとうに終わったと思っている。

その代わりに「巨人以外の球団の人気が上昇傾向にある」と考えている。

広島はターゲットをしっかり絞り「カープ女子」を生み出した。

ソフトバンクは「鷹祭」というお祭りを生み出した。

 結局はマーケティングじゃないか、と言われるかもしれないが、そうである。

あと、「プロ野球は巨人軍のもの」という一種の共通認識が薄れてきているのも、肌感覚だがある。

 

2000年代初頭に、改革を推し進めようとあらゆること(ボイコットとか)をやってはみたものの、うやむやのまま今に至り、結局は「各々の球団が一生懸命やれば良くね?」という「ま、まあそうなんだけど…」というような結論に着地したような感じである。

 

さて、そんな中でも「プロ野球全体」が改革するなら!みたいな小学生的発想をいくつか羅列したい。

ただ、自分自身がかなりのポジティブ思考のため、「それをやったらこんな問題はどうするんだ!」とか言われても、「おぉ!なるほど!」と思い、吸収するだけなので、批判しただけの人はあんまり面白くないかも…

 

・球団を増やす

流動性を高める

・アジア全体でリーグ構想を

・その規制、なくせば?

 

ここら辺をとりとめなく。

 

・球団を増やす

 

現段階(2017年)では「日本の企業」で「資本総額が一億円」はあり「専用球場」があり…etc

いちばんの問題はお金っぽいですね。

そもそもなんですけど、日本ってみなさんが思うところ、アジアの中ではめっちゃ進んでいるわけですよ。みなさんが思うところでは。

でもそんな中にプロの球団が12しかないって、どうなんですかね?47都道府県ですよ?バランス感覚、どうなってるんですか?

8地方区分の中で中部にも四国にもないってのも気になりますね。独立リーグができたとはいえ…。何か理由があるんですかね?

MLBJリーグもなんですけど、基本的には地域密着型なんですよね。

Jリーグはそのために定期的にサッカー教室をするし、MLBは地域のお店にガンガンTシャツとかキャップとか置いてもらっているし、お土産屋みたいな感覚ではないんです。もはや植え付け。教育。地域のイベントにも積極的に参加。それは義務って感じですね。

今のプロ野球界、全体的にそういうのが足りてないんですよね。それも継続的な形で。無いとは言いません、足りないのです。

自前の球場に呼ぶのなんて常識でスノで、どんどん外に出ないとダメなんですよ。

一日院長先生とか、そういうタレント的な仕事。スポーツ選手はスポーツだけやっていれば良いんだ!という感覚はどこから生まれたのかは知りませんが、全然カッコ良くないですね。

同じ地域に根ざしたスター球団で、かたや難病病棟に毎シーズンごと来て握手してくれるのと、なんも接点がないのとでは、親密度が違うんですよね。

会いに行けるプロ野球選手は本当にやった方が良いんです。

憧れだけでお金を払ってもらえる時代は終わったのです。みんな知っているからそれを買うんです。

 

ただそれを現状の球団数で、日本中でやりきるのはほぼ不可能な上に、地方へのテレビ中継がなくなりつつある=求心力も減少していると考えるのが自然なので、支部のような形で点在している方が効率も良いんですよね。影響力を広く届かせるためには。

地方球場で一軍の試合ができるということは、そこを本拠地に活動することも可能であるということになるので、そこは有効活用した方が良いと思います。

 

matome.naver.jp

 

あれだけ広大な北海道に球団が一つしかないのに「北海道」って名前がついてるの、変じゃないですか?バカにしているわけではないのですが、北海道良い企業もあるだろうし、高校野球ですら二つのブロックに別れるのに…。

 

参入障壁であるお金問題ですが、そんなもの勝手に決めている古い風習なので、どうにかしてください、としか言いようがありません。企業の選定を自らやりません、けど来るならお金くださいと言っているようなものですし。

 

また球団が増えると、自ずと関係者が増えるので、「お父さんは〇〇球団の広報をやっているんだ」という子供が増えるわけです。

必然的に野球に興味を持つので、ある程度野球人口の増加を手伝うことにもなるのです。

 

流動性を高める

常日頃twitterなどで「巨人がスター選手を買うおかげで、他の球団の新陳代謝が行われ、結果若手のチャンスが増えるので、それ以外の球団が強くなった」という説を唱えております。

また日本社会全体としても「上の世代が抜けないから若手がジリ貧我慢大会を強いられ、結果先細っている」という事象は珍しくないと思います。

しかし、トレードや解雇、移籍が珍しくないプロスポーツの世界では本当に数年おきにスター選手が生まれやすい環境にあります。

球団数を増やすと、あの弱小球団だった楽天からわずか9年で「メジャーリーガー田中将大投手」を生み出したような効果はもちろんのこと、育成途中でチームの構想から外れた選手が、別球団で活躍し始める(巨人から日ハムに移籍した大田選手など)が作りやすいのもありますが、それでなくてもスター選手ができてから「どうにか留まってもらおうとする球団」と「メジャーなど他の球団へ移籍したい選手」の気持ちがぶつかりすぎている状態はあまり良くないのです。

スター選手を手放したくない球団は「勝率」よりも「その選手の影響による売上(利益)」を優先したいのはよくわかります。

が、スポーツ選手のそれは持って5年だと思います。

スター選手がスターダムを駆け上がる瞬間が一番利益が出やすく、その後は横ばい、成績によっては下降していくのが普通です。

なので、駆け上がった瞬間に売りに出した方が、株とかと同じで、利益を最大に確保し、その上、win-winの状態を築けるはずなのです。

また、スター選手が生まれたから新たにグッズを作るよりも、今までもあったけど、本人の成績によって突然売れ始めた、の方がコストもかからないので、個人的には良いと思いますけど…ここに関してはどうなんでしょうかね?

ともかく、流動性を高める意識を球団ごとに持つ、トレードやFA、ポスティングなどの制度を見直し、より選手が出て行きやすい環境を作る、というのが強制的に新陳代謝が行われ、スター選手を生み続けやすい状態を作るのが今後のためかと思います。

 

・アジア全体でリーグ構成を

球団を増やすだけだと、限界があるので、いっそのことアジア全体を巻き込んでリーグ化してしまうという話。

さすれば外国人枠の意味もなくなるし、得体の知れないフォームの選手が出てくるかもしれない。

日本国内で上手く芽が出せない選手が中国の球団に移籍したら大記録を打ち立てるかもしれない。

とにかく選択肢を増やしつつ、なおかつそれらをキープし続けることが、生存確率を上げるので、大事かと。

あとは観光立国とか、そういうのを打ち立てていつまでも不便で古いままの建物を魅せるより、野球を観に行く、というわかりやすい興行を見てもらう方が個人的には面白いと思うのです。

ニッチに思えるかもしれませんが、外野席のここからここはどこそこツアーの指定席です、みたいな感じにした方がストック型ビジネス的な収入も得られるし。

こちらもターゲットがわかってくれば、必然的にどういうグッズを作るか、とか、選手単体の人気によって写真集を他国で売るとか、ノンバーバルが故に広がる商機があるので、やる価値はあるかと思います。

一体になって取り組めば、タイで今野球が熱い!みたいなことになるかもしれません。

そうなったら、また別の楽しみ方ができるようになります。

「タイから今年入団したナントカ選手はもともと農村の田舎生まれで、たまたまそこへ訪れた日本人とキャッチボールをしたところから野球に興味を持った」とか好きじゃないですか?

そういう文脈作り、大事だと思います。

そしてWBCのアジア予選などをもっと広く大きくできれば、ようやく野球もワールドスポーツへの一歩を踏み出すことができるのです。

 

・その規制なくせば?

プロアマ規定っていります?って話です。

極論を言うと、「プロ野球選手のお父さんとキャッチボールできない」ってやつです。

正確には、解説しているサイトがありましたので、こちらを参考に。

 

http://www.fushimisogo.jp/sports_wisdom_p/プロアマ規定って?/

 

まぁ許可なく指導とかするなよ?って話ですが、なぜ?

例えば某高校は名門で、OBにたくさんのプロ野球選手がいるため、それらが指導にあたるとさらなる技術的な差が生まれるのでは?という観点もあるかもしれませんが、マジで言ってんの?っていう感じですね。

 

スター選手OBが何人も押し寄せて全員が指導してくれる光景は絵としてはすごいですが、そんな非効率的なことある?本当にそんなことする?

もちろん激励とかは良いと思いますけど…指導でそれはちょっとわけわからないですよね…

金銭的なサポートが行われてしまうかもしれない、などは教会を通して均等にするとか、実績に応じるとか、別の制度を設ければ良い話です。

単純に自分が卒業した高校の後輩に何かしてあげようと思ってもできないようにしている状態ってのがまかり通ってるの、変じゃね?

サッカーは高校生であっても才能が認められれば球団に所属できますし…やはり時代が遅れてる感が否めません。

それよか上記にもあるように積極的に交流をした方が「プロ野球選手という存在」のイメージがしっかりと描けますし、選手からの指導を(本当に上手くなるのなら)受けて上手くなった方が本人のためになるのです。だって上手くなりたいと望んでいるんだから。

プロ野球選手は指導のプロではないので…と言うのなら、そこに関する資格的な何かを設ければ良いですし、イベント的にするのであれば、均等にその機会を設ければ良いのです。

簡単に言うと、そういうルールがあるのでダメです。理由は問いません。という状態が是とされているのが問題です。

 

こんな感じです。

書いてる途中で思い出した、レギュラーシーズンの試合数を減らす、とかあったのですが、また別の機会に。

また勝手に編集したり、書き直したりするかもです。

 

ではでは!

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野球が好き。

野球が好きなんですけど、ここ最近の「日本国内」の野球は不思議と「つまらない」までいかなくとも、物足りない、退屈、ちょっと大丈夫?(大きなお世話笑)という感情がふつふつと湧いてくる。

 

プロ野球だけでなく、高校野球大学野球、少年野球、全てが「取り囲んでいる大人の熱意レベルが低下している」気がしてならない。

 

あくまでも気がしている、というのは「テレビ放送など、身近なものから消えていく」とかそういうレベルでの話なので、データとかはないんですが…

 

しかし、海外に長らく住んでいた自分は「毎年お祭り騒ぎになるMLB」と「気づいたら終わっているプロ野球」の優勝争いを見ていると、「うーん、どうしたものか」とか思ってしまうのだ。

 

というわけで、昔から改善案を脳内で発生させては、時の流れとともに消していたので、せっかくだし、どこかへ書き留めようと思ったのです。

 

もしかしたらすでにあるかもしれない案とか、試行したけど失敗した案とかが含まれるとか、そもそも妄想の範疇じゃね?とかあるかもしれないけれど…

 

 

というわけで、よろしゅう!

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