脳みそぶちまけ雑記

脳みそをぶちまけたような文、略して脳ぶち文です

高校野球の案1

とりあえずなんですけど、おおよそ4000校以上が日本国内に存在しているんですよね。

お隣韓国なんですけど、53校しかないんですって。野球部のある高校は。

日本人メジャーリーガー(傘下契約、FA中も含む)は現在、8人

韓国人メジャーリーガー(傘下契約、FA中も含む)は現在、8人

単純に比べることはできないし、全ての野球選手がメジャーリーグを目指しているわけじゃない!と言われたらそれまでなんですけど、それでもやっぱり無駄が多いんじゃないかな?というのが自分の考えです。

4000:53=1:1って、どんな計算式やねん…と

世界野球ランキングも、1位が日本、2位がアメリカ、3位に韓国。

www.japan-baseball.jp

うーん、ちょっと色々考えた方が良くないですか?

 

・怪我人の多さ

gendai.ismedia.jp

 

元メジャーリーガーの長谷川投手による記事です。

もうほとんど答えが書いてあるような記事ですが、読んだ上で、自分の経験も含めてこちらで書きます。

 

そもそもアメリカでは、体を明らかに酷使するようなスポーツ(てかスポーツに限りませんが、その話はまた別なので)は教育観点からNGとされ、場合によってはPTAとかより訴えられ、裁判になります。普通にやべえ感じになり、学校のランクが下がって給料が落ち込んだりします。まぁルールがあって、適用される感覚です。悪いやつは悪い、的な。

 

日本の教育現場はなぜかこの部分がなあなあにされがちなようです。

そもそも野球部と甲子園と学校には矛盾が存在します。

甲子園がテレビ中継されれば、放映側にお金が発生します。

野球部にはそれを甘受する制度はありません。

学校は教育のために存在しているが、私学は場合によっては野球部の授業が少なく、活動している。

 

問題はここにある気がしません?

野球選手を排出することが「是」なのであれば、ケガするような現状のあり方はNGのはずです。

だってケガした選手とか、ふつうは欲しがらないでしょ?ケガしてない選手の方が良いじゃないですか、取る側からすれば。価値が下がるじゃないですか。

 

てことは連投があり、灼熱の中プレーすることが決められている彼らは、プロ野球選手を排出するために部活があるわけではないのですよ。

 

つまり現状は、「ケガはしても構わない状況」なわけです。

ではその様子を放映しているわけですから、それも長年。ということは「視聴者の大半はそれを知ってか知らずか、それを含めて楽しんでいる」ということになるわけです。

だって、もし「ケガおっけー状態」が本当にダメだとしたら、集団で訴えたりしないとおかしいですよね?

ヘイトスピーチはあれだけ盛り上がるんですから、こっちで盛り上がってもおかしくないわけです。なのに世の中はひっくり返ってないわけです。元メジャーリーガーが記事にしても、同様です。

なので、「世の中の大半は高校生がケガするほど過酷な状態でする野球を楽しんでいるが、プロになることはそれほど望んでいない」と言い換えることもできるわけです。

もちろん、「母校が出ている」「生まれ故郷が気になる」「そういう目では見ていない」という場合もあると思いますが、炎上しているツイートを何気なくRTするのと同じで、無関心が故に加担している可能性があるので、一概には否定できない部分があるのです。

 

では、どうするのが良いのか。

まず、大会の数を増やしましょう。

具体的には、細かくするのです。

高校野球は全国大会が実質二度しかありません。

春のセンバツってやつと、夏の甲子園ってやつです。

一応、秋の神宮大会ってのがあるのですが、規模が小さい上に、優勝地区は春のセンバツの枠を一つもらえるという「センバツの下位互換」的性質があるので、そこの意識を変える方が良いかと思います。

 

全国大会は予選から合わせると、おおよそ一ヶ月半ほどかかるため、神宮大会を大きくしようにも間が空かず、予選を組むにもエトセトラ…みたいな事情があるのだと思います。

 

なので、秋の大会ではなく、冬の大会にし、それまではリーグ戦を戦うのが自分としての提案です。

夏の大会が終わり、リーグ戦が地区で始まります。地区はそこそこ細かい方が良いです。

小さい実践と、練習を繰り返し、そこにルールを設けます。連投禁止とか。

そうすれば、チームで必然的に数人のピッチャーを育てないといけないことになります。

その時点でリーグに加盟できないチームが出てきます。

その場合は春のセンバツや、夏の甲子園に注力するため、負担のかかるリーグ戦に参加しなくても良いわけです。

リーグでの成績が冬の大会の決勝トーナメントのためになり、その大会自体を独自に育てていく、ということです。

春のセンバツよりも前に、新チームの状態を確かめられるけど(ライバル校だけでなく、プロのスカウトもキャンプ中なので見られます)、その大会(リーグ)に出ていないチームは水面下で夏の甲子園に向けて努力している、という二段構えの図です。

冬の大会は、沖縄でやりましょう。暖かい必要がありますし、いつもはわざわざ本州の甲子園へ行かないといけない離島の高校などにアドバンテージをあげるためです。

放送はケーブルテレビやネットを中心にやりましょう。リーグは地方のテレビ局にそれぞれ任せる感じです。

そうやって、「全国に出ているから応援する」ではなく、「普段も応援しているが、いよいよ甲子園に出た!」という風に感情を分散させる考えです。

そしてなにより「この大会でも勝てればプロへの道が開ける」と考えられるようになれば、無理を通そうとする選手や監督が減る可能性が出てきます。夏の甲子園でなくでも冬のナントカ大会で結果を出そう!みたいなことです。

そうやって甲子園の価値を相対的に落とし、スカウトやその後を左右する人の目に晒す回数を増やすのです。

 

今回はここまで。

また別の日に、別の方法も書ければと思います。

 

ではでは!

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